青山学院の近藤幸太郎さんが全日本大学駅伝の2区に出場しました。
2年生で初めての3大駅伝登場です。結果は区間13位と奮いませんでしたが原晋監督から今後を期待されている選手なのは間違いありません。
そんな近藤幸太郎さんをwiki風プロフィールで出身校などをご紹介します。
さらに箱根駅伝の区間予想もしてみました。
近藤幸太郎(青学)のwikiプロフィール!

青山学院長距離ブロックの近藤幸太郎さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:近藤幸太郎 (こんどう こうたろう)
- 生年月日:2001年1月30日 19歳 (2020年12月時点)
- 身長 体重:174cm 56kg
- 出身:愛知県 豊川市
- 出身高校:豊川工
- 5000mベスト:13:44
- 10000mベスト:28:35
近藤幸太郎さんは愛知県豊川市出身です。高校は地元の陸上の強豪豊川工業高校です。
豊川工業と言えば、同じく青山学院に入学した先輩に安藤悠哉元主将がいますね。
近藤幸太郎さんは高校時代2年連続でインターハイ5000mに出場していて、トラックでの実績があります。
青山学院に入ってからは1年時に箱根駅伝にエントリーされましたが、走ることは出来ませんでした。
2年生になって先日の全日本大学駅伝2区で初めての3大駅伝出場になりました。
結果は区間13位と実力を発揮できませんでした。
先日の10000m記録挑戦競技会では28分35秒28で自己記録を更新。青学の中でもエースの吉田圭太さんに続いて2番目のタイムで走っています。
トラックでのスピードは大学トップクラスと言えます。後はロード適正とハーフマラソンの距離に対応できるかですね。
近藤幸太郎の箱根駅伝の区間予想

近藤幸太郎さんの箱根駅伝での区間を予想してみます。
難しいですが復路の8区か10区かなと思います。
今年の全日本大学駅伝では2区に起用されました。原晋監督は2区に昨年は岸本選手、一昨年は橋詰選手と主力メンバー配置します。
原晋監督は近藤幸太郎選手にかなり期待しているとみてよいでしょう。
全日本大学駅伝で結果が出ませんでしたが、11月23日の10000記録会で自己ベストの好タイムで走っていますのでおそらく起用してくると思います。
本当は世田谷246ハーフでロード適性を見たいところですが、今年はコロナウイルス拡大を防ぐため走ることが出来ません。
全日本で結果が出なかったので往路を走らせるほど信頼は出来ないと思います。青学は他にも強いメンバーがかなりいますし。
さいごに

今年の箱根駅伝は5強と言われていますね。青山学院は優勝候補の筆頭だ
思っています。
ピーキングが上手い青山学院が層の厚さで連覇できるかは、近藤幸太郎さんのような新戦力の活躍が不可欠です。
近藤幸太郎さんの走りに注目ですね。