元大関千代大海の九重部屋で新型コロナウイルスのクラスターが発生しました。のべ14人が感染し、九重親方(千代大海)も入院しています。
昨年10月に弟子の千代の国が十両優勝した際の、焼肉祝賀パーティーの様子が週刊誌で撮られていますが、その際に新型コロナウイルス感染対策が不十分だったと指摘されています。
九重親方(千代大海)がパーティした焼肉店はどこでしょうか。調べたところたれ焼肉のんき浜松町店だと特定できましたのでご紹介します。
九重部屋(千代大海)がパーティーした焼肉店はどこ?

九重部屋(千代大海)がパーティーをした焼肉店はどこでしょうか。
わかっている情報をまとめます。
- 場所は都内
- 20人ほどでパーディーができる広さ
- 高級店ではない?
週刊誌の情報ではこのくらいしかわかりませんでした。「会員制の高級焼肉店」といった表記ではなかったので普通の焼肉店だと思われます。
20人も集めていますから当然ですかね。
パーディーの名目は千代の国の十両優勝の祝賀です。どんなパーディーだったのでしょうか。週刊誌によると・・・
場所は東京都内でスタートは夕方6時半。当時はコロナの状況も一旦は落ち着いていたうえ、店内では間隔をあけていたとはいえ対策万全とは言えない状態だ。
引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/158353
参加者の大半が、マスクをしていなかった。
相撲部屋でのクラスター発生は致命的ですが、なぜパーディーができたのかと言うと
現在は緊急事態宣言が出され、会食は自粛されています。
しかし当時は、感染者数が減っていたこともあり、本場所後の2週間、特例としてタニマチとの会食が認められていました。
人数制限もありません。店を貸し切るなど、第三者と接触しないよう配慮は求められていました
引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/158353
相撲はタニマチの協力で成り立っていますから、ある程度の接触は仕方ないでしょうか。
昨年10月だと感染者が少なくなっていた時期ですし、焼肉店は換気してるから安全だと油断があったのかも知れません。
九重部屋(千代大海)がパーティーした焼肉店は たれ焼肉のんき!
週刊誌の文字情報ではほとんどどこかわかりませんでしたので、写真から場所を調べてるとたれ焼肉のんき・浜松町店と特定できました。

千代の国の写真の後ろの看板に読みにくいですが「浜松町ホルモン」とあります。場所は浜松町の可能性が高いですね。

九重親方が映っている写真ですが、大きな提灯が目立ちますね。千代の国の写真の場所の近くにほぼ同じ形の店舗が見つかりました。

写真の角度が違いますが、提灯とおそらく配電盤かなんかのマークが一致しました。
たれ焼肉のんき浜松町店の場所はこちら
たれ焼肉のんきは吉祥寺に本店がある赤身肉の名店「肉山」のオーナーがアドバイザーをしているお店です。
浜松町店以外にも神楽坂本店、四谷店、赤羽店、溝の口店がありますよ。

たれ焼肉のんき、の特徴はお肉のメニューが、赤・白と塩タンのみというところ。

たれに合う白ご飯は土鍋で炊きたて出てきます。時間がかかりますので早めに注文しましょう。

焼肉だれと白飯バウンドの相性は抜群ですね!
まとめ
九重部屋(千代大海)が焼肉パーティーをした店はたれ焼肉のんき・浜松町店だとわかりました。
だた、今回のクラスターとは時期が離れているので、この直接は関係なさそうです。
たれ焼肉のんきは人気店ですので、コロナウイルスが収束したら一度訪れてみてはいかがでしょうか。