3月2日に販売開始したファミリーマートのクリスピーチキンが販売好調につき、一部店舗で品切れになっているそうです。
売上もファミチキを抜いて1位になっています。
クリスピーチキンと言えばケンタッキーフライドチキン(KFC)のカーネルクリスピーが有名ですね。
両者の違いが気になりますので比較してみました。
ファミリーマートのクリスピーチキンが品切れ

ファミリーマートのクリスピーチキンが人気で、販売好調で一部店舗で品切れ状態になっているようです。
販売開始2日間で合計200万食を突破し工場での生産が追いついていない模様です。
売り上げランキングもファミチキを超えて1位を獲得しました。
ファミリーマートのクリスピーチキンはプレーンとハバネロホットの2種類を展開。

数量限定として発売したハバネロホットは、現在の生産在庫を持ちまして販売終了となるようです。
ファミリーマートとケンタッキーのクリスピーチキンの違いは?

売上好調のファミリーマートのクリスピーチキンですが、ケンタッキーフライドチキンのカーネルクリスピーと比較してみました。

ケンタッキーフライドチキンの衣とファミリーマートの衣はだいぶ違うようです。
見た目はかなり似ていますが、KFCのあの独特の衣をイメージして食べるとちょっとがっかりするみたいです。
ただしコンビニで手軽に食べられるものとしては十分に美味しいです。
また、味ですがケンタッキーフライドチキンのクリスピーチキンはかなりニンニクが効いていますが、ファミリーマートのものはそこまで効いていません。
価格はファミマが税込145円、KFCが税込230円とかなり違います。
ファミリーマートのクリスピーチキンはコンビニで安く手軽に食べられるのが魅力ですね。
品切れはファミリーマートの販売戦略か?
SNSやコメントの一部では品薄商法ではないかと言われていますね。
ただ、ファミリーマートの店員や関係者の話では、本当に予想以上の売れ行きで生産が追いついていないだけの可能性が高いようです。
とは言え、こう言われてしまうと誰もが一度食べてみたいと思ってしまいますねw。販売再開が楽しみです。